真のレキオスの姿
喜友名選手の座礼に真のレキオスの姿をみる
喜友名選手が6日に行われた決勝の試合後、会場の畳の中央で座礼する姿に感動!!
空手の美しさだけではなく武道の精神の素晴らしさも世界に伝えた。
人命尊重の精神
今回の東京五輪に採用された空手は競技用空手と言われている。スポーツの競技用空手に対して伝統空手がある。
伝統空手には平和や人命尊重、人格形成という精神がある。沖縄の文化や精神性、人を傷つけない平和主義。国や地域、文化が違っても多くの人々に受けいられるのは、その精神性が根底にあるからだ。
レキオ・レキオス(Lequios、Lequeios)。ポルトガル語で琉球人のこと。友好的で武器を持たず平和を愛する人達と、トメ・ピレス『東方諸国記』(1512〜15)で紹介された。『東方諸国記』は、マルコ・ポーロの『東方見聞録』に次ぐ、ヨーロッパ人による網羅的な海のシルクロード地誌として知られている。
大交易時代に船旅で不幸にも亡くなった人がいると水葬にするのが一般的であった。この時代の琉球人は樽塩漬けして亡骸を故国琉球に持ち返った。多くの外国人はその同胞愛に驚いたと記録されている。又、交易でトラブルになった際に琉球人この仲裁をお願いした。公平に正義と礼に基づくこのトラブルを解決するしたと言われている。
この姿が喜友名選手の姿に思わず真琉球人の姿を彷彿させられた。
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