6次産業化に向けて「御菓子御殿」に学ぶ
先日、農業法人の代表から新しい農産物によるマーケッティングの相談がありました。
この相談のコアの考え方は、ちょっと大げさかもしれませんが、
「
アグリビジネスを軸に地域活性化を通じて、沖縄経済の発展に貢献する」
といったことになります。
農業法人のコンサルは勝山シークワサー以来の相談です。
「食」と「農」への関心の高まりにもかかわらず、農林水産業は国内生産額の減少、後継者不足、
耕作放棄地の拡大、食糧自給率の低下といった課題に直面しています。
一方、新興国の台頭にともなう富裕層の拡大により「食」に対するニーズの多様化傾向が高まって
います。
今回のテーマは「6次産業化に向けて」というテーマなのですが、2009年の農地法改正以降、
異業種からのアグリビジネス参入を受けて第三次ブームといった様相となっています。
さて、沖縄の6次産業化の好例として「御菓子御殿」があげられます。
ご承知のように読谷村の紅芋を原料として、「紅芋タルト」が沖縄お土産市場に旋風を巻き起
こしました。
「御菓子御殿」を学ぶことによって新たなアグリビジネスの姿が見えるのではないか
と思います。
次回から「御菓子御殿」について報告したいと思います。
是非、農業を志している諸氏に学んで頂きたいと思います。
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