首里王朝蜂蜜 本格生産へ
NPO法人 首里まちづくり研究会観光文化創造部会 ミツバチプロジェクト推進担当の新垣伝さんをお招きしてのビタミンFMです。
今回は、糸満でもミツバチを使った地域おこしが可能かをお聞きしたく、新垣養蜂園の副代表でもある新垣伝さんのお話を伺った。
そもそも「首里には年間270万人の観光客が来ても首里城意外は潤わない」「渋滞が増えるだけでいいことがない」ー。
5年前、首里に住む人々の不満を知ったNPO法人首里まちづくり研究会のメンバーでJTB沖縄の観光開発プロデューサーでもある小宮啓明さんが動いた。
「首里ミツバチ・花いっぱいプロジェクト地域の人に花を植えてもらい、同研究会がミツバチを飛ばす。「首里王朝蜂蜜」として新垣養蜂園(那覇市)仲村養蜂園(同市)が瓶詰めし、首里のカフェや菓子店、ホテルなど7店舗ではオリジナルスイーツにアレンジしてもらう。経済的な不満を一転、やる気に変えた。
モデルになったのは、「
銀座ミツバチプロジェクト」略して「ギンパチ」だ。皇居や日比谷公園、桂離宮に植えられてた樹木や花が蜜源となり、現地NPO法人が年間1トンの蜂蜜を生産している。
首里城では、周辺の湧き水の質を守るため除草剤を使っていない。周辺が畑がないから農薬の影響も受けにくい。
「首里でもハチを飼えるはず」-。昨年9月、小宮さんの提案を受けて研究会メンバーが銀座を視察。一括交付金を使った県の2015年度戦略課題解決型観光商品等支援事業でプロジェクトを始めた。
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ビタミンFM
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