2018年02月13日
ブックカフェー アイテール
ブックカフェー あいてーる
久しぶりの更新です。名護・宮里にあるブックカフェーに取材のためお伺い致しました。
沖縄タイムスに紹介された記事の中で「恩送りカーコーヒー」⁉️って何だ。と言うわけでベスパに跨り一路那覇から名護へ。
オーナーの下田直人さんにインタビューを致しました。
アイテールの名前の由来
ギリシャ神話の天空の神様と開いているをかけて名前をつけました。
恩送りコーヒーカードとは
自分のために味わうコーヒーカードではなく他人に飲んでもらう為のカードです。
具体的にはどんな人にコーヒーを飲んでもらいたいのかを書いて貰って例えば子育て中のママさんへとか、夢の実現に取り組んでいる人とか、このカードに当てはまるなと思っている方はこのカードでコーヒーが飲める訳です。
実はこのカードはポストカードになっていて、ご馳走していただいた方にメッセージを書いてもらいます。そのカードを店員に渡してもらえれば切手を貼って投函いたします。
そうした事によって、おごってもらった方にお礼のメッセージが届くようになっています。おごってもらった方はラッキーで終わらせるのではなく、実は、このペイフォワード言った事意図していますので、このカードでコーヒーを飲んだ方は次の方にコーヒーをおごる事によって善意の循環が起こればと思っています。
現在、店内にはこのカードが50枚から60枚ほど貼られています。
運命図書館
この店にある本は寄贈された本なのですが、この寄贈された本は寄贈した方の運命を変えた本であることなのです。
寄贈した方が本の帯に推薦文を書いてもらっています。
アイテールは部活があるんです。
毎月不定期なのですが、「夢語る部」という部活があるのです。夢を語ることによって夢は実現するにではないでしょうか。小さな夢や大きな夢を口に出して言うことによってそのうち夢が実現するかもしれないですよね。
もう一つの部活は「読書部」好きな本を持ち寄って読書会まどもやっています。
もう一つの部活は「読書部」好きな本を持ち寄って読書会まどもやっています。
Posted by 高橋進 at 22:39│Comments(1)
│ビタミンＦＭ
この記事へのコメント
大変残念なお知らせですが。「ヤンバルの過疎を考える」というタイトルでブログに掲載したのですが。実は帰りにブックカフェー「アイテール」に伺ったらすでに閉店をして相当な時間が経っているようで、かつて、ここにカフェーがあったという記憶はこのブログと古民家の裏手にある駐車場にアイテール専用駐車場であったことを示すブロックがあるのみでした。
僕が伺った時にお客様が裏座にカップルとカウンターに一人の女性と僕４名で経営者と従業員１名がお店で仕事をしていました。経営的に難しいかもと思いながら店を後に致しました。
ちょっとでも、たとえ１ミリでも１センチでも社会をよくする試みが身の回りにございまいしたらお知らせください。微力ながら取材に伺いたいと思います。
僕が伺った時にお客様が裏座にカップルとカウンターに一人の女性と僕４名で経営者と従業員１名がお店で仕事をしていました。経営的に難しいかもと思いながら店を後に致しました。
ちょっとでも、たとえ１ミリでも１センチでも社会をよくする試みが身の回りにございまいしたらお知らせください。微力ながら取材に伺いたいと思います。
Posted by ハイサイ!高橋です。 at 2019年12月20日 14:32
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