2016年05月17日

テーブルfor2の取組み

社会をよくしてお金を稼げるしくみのつくりかた」という本を読んだ。
沖縄の問題は先進国と途上国が抱える問題を一つの地域が負わされているのではと感じた。

過食によるメタボ・長寿県であった沖縄の危機
子どもの3人に1人が貧困にあえいでいる現実
給食を食べる為だけに学校へ通う子ども達がいる。

子ども食堂がなぜ、土曜日オープンするのか知っていますか。

土曜日は給食が無いからです。

それでは、日曜日祝祭日は子どもの食事はどうなるのか。

ごく一部の子ども食堂が日曜日の祝祭日のオープンしています。

テーブルfor2の仕組みを沖縄へ導入してはどうだろう。
メタボに悩む多くの人の食を改善することによって、今まで食べていたカロリーを20円分減らす。
その減らしたカロリーの20円分を子ども食堂に。

「Winの累乗」が生まれる。

テーブルfor2の取組み
テーブルfor2代表 小暮真久さん


タグ :小暮真久

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Posted by 高橋進 at 11:13│Comments(0)子どもの貧困
 
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