2019年11月14日

岩手日報OB首里城再建で寄付

県立芸大から守礼の門にかけて規制線が張ら通り抜ける事が出来なかったがようやく通り抜けができるようになった。弁財天堂の脇から龍譚池への通路も規制線が張られていた。何故こんな所に規制線が張られているのかと、その位置は北殿の姿がよく見える位置でもあった。弁財天堂の周りを歩いていたら5〜6人のグループと会い歓会門。そして守礼の門あたりまでユンタクしながら案内をした。首里城案内板の所に職員が立っていて火災の前までは首里城内の案内をしているとの事で、新聞で職員の雇用が守られたと報道されその職員に「良かった」と声を掛けた後、このグループはこれから沖縄タイムスに行って首里城再建の為の寄付をすると言って別れたのである。後の報道で岩手日報OBだった事を知った。岩手日報は東日本大震災の際に岩手県人会を通じて故高橋副知事や沖縄での支援を模索している際にお世話になった新聞社だった。

あらためて皆さんの首里城再建の寄付に感謝いたします。
岩手日報OB首里城再建で寄付


芸大のグラウンドから焼けた北殿がよく見れると教えてくれた猫を膝の上に抱く女子大生。
彼女に教えられてグランドから北殿を見る。無残な姿に声も出ない。
岩手日報OB首里城再建で寄付





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Posted by 高橋進 at 17:30│Comments(0)エピソード
 
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