2020年01月01日
日本の司法を問う カルロス・ゴーン
「私はレバノンにいる」 ゴーン元会長声明全文
日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告が自身の広報を担当するフランスの企業を通じ声明を公表したことが31日、判明した。全文は以下の通り。
レバノンにいることを公表した日産自動車のゴーン元会長の声明文(31日)
「私は今、レバノンにいる。もはや、有罪が予想される日本の偏った司法制度の下でのとらわれの身ではなくなった。そこでは差別がまん延し人権が侵害され、日本が順守すべき国際法や条約が全くもって軽んじられていた」
「私は裁判から逃れたのではなく、不公平さと政治的な迫害から解き放たれた。ようやくメディアと自由にやりとりできる身となり、来週から始めるつもりだ」
ゴーン氏の言葉を全て否定することはできない。沖縄の辺野古の司法判断の不条理と共通する。
日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告が自身の広報を担当するフランスの企業を通じ声明を公表したことが31日、判明した。全文は以下の通り。
レバノンにいることを公表した日産自動車のゴーン元会長の声明文(31日)
「私は今、レバノンにいる。もはや、有罪が予想される日本の偏った司法制度の下でのとらわれの身ではなくなった。そこでは差別がまん延し人権が侵害され、日本が順守すべき国際法や条約が全くもって軽んじられていた」
「私は裁判から逃れたのではなく、不公平さと政治的な迫害から解き放たれた。ようやくメディアと自由にやりとりできる身となり、来週から始めるつもりだ」
ゴーン氏の言葉を全て否定することはできない。沖縄の辺野古の司法判断の不条理と共通する。
Posted by 高橋進 at 01:54│Comments(0)
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