2016年05月12日

本田宗一郎が描いた「夢」という文字を胸に

僕のもう一つのブログbookwormの昨日アップした文章に末尾に
自動車メーカーのHONDAの本社のショウルーム(東京・青山)には「夢」というバッチが売られています。
僕はこの「夢」バッチのシルバーを購入して背広の襟につけています。
いつかこの「夢」のバッチが黄金に変わることをそれこそ夢みています。

本田宋一郎が描いた「夢」という文字を胸に。


本田宗一郎が描いた「夢」という文字を胸に

bookwormの中でミッションステートメントについて書きました。
ブログでミッションステートメントについて書くのは2度目です。ビタミンFMの名刺からステートメントが無くなったこと
そして、しばらくはこの状態で行くとも。

しかし、おぼろげながら僕はこの沖縄で何を実現したかったのか、残りの人生で何をしたいのか。
やはり、明確のミッションを書き出す必要があります。

例えば、対岸にあるゴールが一つのポールの場合はそのゴールを目指して一直線の進んでいると思っているのは自分だけで
右へ行ったり左へ行ったり、これが三次元の立体であったら下に行ったり、上に行ったりとなる。
しかし、このポールが二本だったらどうなるのか。二本のポールが重なる位置に向けて漕ぎだせばいいのではないか。

奥山清行のカ―デザインの現場をBSの番組で観た時。このポールが二本のイメージが浮かんだ。
プロダクトデザインという生涯の目標が一本、そして、彼の所属している会社の目標がもう一本。
人生の羅針盤が一つの方向へ向かっている姿は感動的だ。

そして、この目標に向けて漕ぎだす原動力が「夢」なのではないかと。





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