2017年03月07日
94歳あっぱれな母の旅立ち
晴江さんらしくあっぱれな亡くなり方だったと。
3月3日の午前11時半ごろ母は94歳の生涯を閉じた。
12時半に弟から携帯に「おふくろが亡くなった」と一報が入った。
仕事の途中で、午後3時にようやく仕事の段取りがいいところで切り上げて自宅に帰った。
翌日、那覇から東京、そして通夜、5日の告別式と目まぐるしい時間の中で、ようやく独り
母のことを想い静かに自分の心に語りかけている。
施設の方が母の最後を見取ったのだが、母らしい「あっぱれな旅立ちだった」と。
施設の方から聞いた際に、弟は始めて泣いた。
僕は、その母の旅立ちを聞いた時に思ったのは、母らしい手仕舞いだと思った。
誰の迷惑もかけず、自分の広げた風呂敷を綺麗にたたむ。
母はそんな生き方をしてきた。
94年間 ごくろうさま。
94年間 ありがとう。
母のような生き方、母のような手仕舞いを理想に生きていきた。
僕はあなたの息子に生れて幸せです。
3月3日の午前11時半ごろ母は94歳の生涯を閉じた。
12時半に弟から携帯に「おふくろが亡くなった」と一報が入った。
仕事の途中で、午後3時にようやく仕事の段取りがいいところで切り上げて自宅に帰った。
翌日、那覇から東京、そして通夜、5日の告別式と目まぐるしい時間の中で、ようやく独り
母のことを想い静かに自分の心に語りかけている。
施設の方が母の最後を見取ったのだが、母らしい「あっぱれな旅立ちだった」と。
施設の方から聞いた際に、弟は始めて泣いた。
僕は、その母の旅立ちを聞いた時に思ったのは、母らしい手仕舞いだと思った。
誰の迷惑もかけず、自分の広げた風呂敷を綺麗にたたむ。
母はそんな生き方をしてきた。
94年間 ごくろうさま。
94年間 ありがとう。
母のような生き方、母のような手仕舞いを理想に生きていきた。
僕はあなたの息子に生れて幸せです。
Posted by 高橋進 at 15:59│Comments(0)
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