2016年12月18日
渡慶次 山芋スーブ
読谷に久しぶりにドライブに行った。偶然「山芋スーブ」の横断幕に持ち前の好奇心で、会場を探し住宅街に入ったら、洗車をしている人がいたので、公民館はどこかと尋ねたら、山芋スーブのイベント内容を教えてくれたのですが肝心な公民館の場所は分からずじまい。
車を少し走らせると沢山ののぼり旗がたなびいているとこがあったので、近よると、そこが会場だった。
ここで「山芋スーブ」について概要を説明すると。(地元の人に聞いたことをまとめると)
1つの種芋からどれだけの量(重さ)が採れるか。
また、その芋の形なども審査の対照になるということだ。
この山芋の試食がしたいので、女性が二人テントの中でお茶していたので、挨拶をして山芋とスクガラスをいただいた。
なかなかの味でスクガラスの塩気が山芋と絶妙だ。
そうこうしていると、この字の優勝者が決まった。それが冒頭の画像だ。
親切にして頂いた二人の女性が、読谷の優勝者を後日、Facebookでということで名前を名乗ったら高橋進10人以上いた。
沖縄では数少ない名前だが、全国ではありふれた名前だ。
読谷にやちむん市でマカイを買う目的で首里から出て来たが、この山芋スーブが一番楽しかった。
Posted by 高橋進 at 22:38│Comments(0)
│エピソード