2020年03月31日
カフェ・ソスペーゾ

恩送りカードでコーヒーを一杯無料で飲めるこころみをブログで紹介した名護の店が閉店していた事はブログでお知らせしましたが、コーヒーではなくってピザを子どもに届ける活動をしている店がタイムスに紹介された。
子ども応援チケット〜ビッツァ・ソスペーゾ-だ。

『日本にもカフェ・ソスペーゾを!』
イタリアに、旅行に行った時の事です、
私たちは喫茶店に入り、コーヒーを注文しました。
そこへ、通い慣れた風の客がマスターに
「コーヒー2つ、1つは保留で」
と注文しました。
「コーヒー保留?」なんのことだろう??
しばらくして、またカウンター越しに別の男性客が
一杯のコーヒーを注文し、今度は二杯を保留にと
言って、支払いを済ませ帰っていった。
何が、保留なんだろう?、お金があるときに
次回の支払いしなくていいようにとか、ポイントでも
付くのだろうかとか、思っていたところに
さらに来店した人がいました。
それは、みすぼらしい服を着た初老の男性でした、
その人が、マスターに丁寧にこう言いました、
「すみません、保留のコーヒーありますか?」、と
そうか、このことだったのか!
保留の意味を始めて知りました。
この日はとても寒い日でした。
先ほどまでいた人たちは、
暖かい飲み物を買う余裕のない人のために
暖かいコーヒーを、お裾分けしていたのでした。
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「カフェ・ソスペーゾ(Caffè sospeso)
聞いたことない人が多いと思いますが、
100年以上前にイタリアの労働者からはじまった、
素敵な取り組みです。
その日に何かよいことがあった人は
自分のコーヒーだけでなく、
もう1杯分コーヒー代を払い、
バリスタに「ソスペーゾ!(保留で)」と伝える。
それを、お金に困った人が訪れた時に無料で提供する
という仕組み。
イタリアらしい素敵な取り組みと思えたらシェア♫
Posted by 高橋進 at 16:44│Comments(0)
│子どもの貧困